元旦朝八時。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
大みそかの夜はひたひたと雪が降り続いていた。
その雪が紅白が終わった頃ピタリとやんだ。
娘が初詣に行くという。
それでは母も付き合いましょうぞ。
足跡のない雪道を母娘は神社に向かった。
大きな道路に出たら雪の積もった街路樹が街灯に照らされて続いていた。
わあ、綺麗!を連発しながら携帯をカシャカシャ押して初詣のことは半分忘れてしまった^^;;
神社に着いたら長蛇の列、これでは一時間は待つことになろう。
上はダウンで武装していたが足は薄いソックスにゴム長、指先が冷たくそのうち感覚もなくなってきた。凍傷になるかも^^;;
足踏みをしながらこらえ、無時拝礼を終えた。帰宅してお風呂に入ってから就寝。
翌朝は青空も見える晴れやかな元旦。
穏やかないいお正月だね〜
お雑煮をいただいて息子夫婦は遠くの神社に初詣に出かけた。
夜はお節を肴に五人で4回目の乾杯^^;
♪お正月は酒が飲める、酒が飲めるぞ〜♪
と、そこまではよかったのだが、どうも調子がよくない。熱がありそうだ。
初詣に出る二日ほど前から咳がたまに出るような気がしていたが寒さの中に長時間いて悪化したのだろう。
後は一同にお任せしてお布団に入る。二日、三日、部屋に籠城^^;.
皆には心配や迷惑をかけてしまったがここに住んで30年以上になるがあんな満開の桜のような幻想的な雪景色は初めて見た。
昨日帰って行った四人に風邪が移っていないように祈る。
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