2018-01-15
昨日14日は「どんと祭」正月飾りを神社に持って行った。
雪も降らず青空が出ていたので人出の少ない明るいうちに
と、5時前に出かけた。
が、思うことは皆さん同じのようで大変な混みようだった。
タイミングよく裸参りに出会った。
女性も混じっていて時代を感じた。
今日15日は「小正月」これで正月の行事は一段落。
暮れから元旦、七草のお正月の間 大荒れの日もなく
風邪もひかずどうにか元気に過ごせた。
七草の7日の朝は土鍋でおかゆを焚いた。
が、出来上がったのは三草粥^^;;;;
セリ、スズシロ そして何故か水菜の七草モドキ粥。
前日スーパーにはパック詰めの「春の七草」が並んでいた。
同居人がいる頃は迷わず買ったものだが・・・
昔から伝えられている行事にはそれなりの根拠や意味があるのに
たいして値の張るものでもないのにケチる^^;;;
15日の小正月は「女正月」で女の人がゆっくりできる。
16日はお嫁さんが実家に帰れる「藪入り」昔の嫁さんはそんなふうに
公に決まった日以外は実家にも帰れなかったのだろう。
さてさて、お正月も去って気が付けば月の半分になっている。
わが身はあちこちアヤシクなってきたが 心穏やかに
明るい光を探して歩いて行こうと思う。
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