↓『日本の歳時記』
2008-03-30


禺画像]
娘夫婦が遊びにきた。
私のブログを読んでいる娘がテーブルにある「日本の歳時記」を見つけ
「これが××の××× 《の》の文字が一字しか合わなかった本ね」という。
 「そう、出版社も分からなかったし、月刊誌だと思ったのが週刊誌だったし、
書名の《の》だけご正解ってわけ、テストだったら5点という所かしら」
「5点は無理でしょう。店員満点、あなたは0点」」ひとしきり皆で笑って、さてこの本を続けて購読するかという話になった。

 とてもいい週刊誌だと思う。
移ろう日本の季節を 季語をもとに紹介している。昔からのしきたりや伝統を美しい写真と共に載せている。
俳句の好きな人はもとより、歴史の好きな人、旅の好きな人、写真の好きな人、それぞれに楽しめると思う。
 読むというよりは眺めて、自分がいかに美しい国に暮らしているかを知らされる。若い人にも見てもらいたいような雑誌だ。
 一年で50冊全部購入すると日本の四季が手元に揃うというわけだ。欲しい、

欲しいけど・・・値段がね〜〜創刊号だから190円の特別価格だが
次号からは580円也、週580円の出費は・・・う〜ん、年金家計にはチト贅沢かな〜
結局は図書館などで眺めることになりそう^^;;

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